毎日バタバタしている私には、文字通り、【 癒しの時間 】でした。
銀座の泰明小学校の目の前のオープンカフェに着いた私たち。
「フ・・・フランスか!?」
というほど、パリを思い起こさせるオシャレ~なカフェでした。
そこで、はじめましてをした赤ちゃん。
生後7ヶ月のサムライくんです。
名前に武士の「武」が入っているから、私は彼を「ラスト・サムライ」と思っています。
蝶ネクタイがプリントされたベビーウェアで現れたサムライくん。
パパ(高校の同級生)からは、想像がつかないほど(?)
穏やかで赤ちゃんらしい顔をしていた。
赤ちゃんなんだから、当たり前か・・・(笑)。
プレゼントした和柄の甚平が、
心憎いほど、よく似合っていました。(^-^)
(パパとママの計らいで、すぐに着させてくれたのです)
やっぱり、君は、サムライだったのね。。。
とてもかわいらしく、全然泣かない、マイペースな赤ちゃんで、
将来が楽しみだなぁと思いました☆
その後、一緒にサムライくんに会いに行った女友達MとYちゃんと
噂のアメリカンドーナッツ屋さんの前を通り、(実はその日2回目)
相変わらずな長蛇の列が。
それでも、2人からは「一緒に並んでもいいんだよ?」という温かいセリフが。
「いやいや、大丈夫!あきらめる!」と思いを断ち切った私。
(ちなみに、思いというのは「ドーナツに対する思い」ですよ。笑)
それにしても、このドーナツ屋さん、一時は2時間待ちも当たり前だったとか??
「ああ、でもK国で野たれ死ぬときに思い出すのは、あのドーナツの味だろうなぁ・・・」
・・・などとブツブツ言いながら、駅の改札まで歩いて、改札に入る直前。
思いが高まって、「うううっ」と地団駄を踏む私に
MとYちゃんは大笑いして、顔を見合わせ、
「ERIKO、行こう! ちゃんとドーナツ食べてからK国へ行きな!」
・・・と私の引かれまくっていた後ろ髪をがっちりつかんで、
ドーナツ屋さんまで逆戻りしてくれました。
そして、一緒に列に並んでくれました!
とびきりの友情を感じました。涙
ありがと!!!
たかがドーナツ、 されどドーナツ・・・なんだもん。
今回の滞在中、何度も会えて本当にうれしかったよ!
最後の最後まで、MとYちゃん、ありがとね!
Love!!
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by be_urself
| 2008-06-15 10:41
| ☆プライベート☆